毎月第４週に身長・体重を測定し、子どもの健康管理の一助にしています。全員のデータを看護師がチェックし、特に体重の増減の激しい子どもの健康を、家族様と共に検討・話し合い、健康に関するアドバイスをさせていただいています。

毎月第４週目の水曜日か木曜日（変更あり）子ども達の大きくなったという喜びの気持ちを全園児でお祝いします。プレゼントは毎月担当の職員が工夫を凝らしています。１月は昔あそび、３月は発表会での子どもの演目を保育士が猛練習して子ども達に見てもらいます。

毎月１～数回だんじり祭りが近付くと、0～5歳児まで何となく浮足立。園長先生の計らいで本物のだんじりが有る我が園では保育の中にだんじりに触れてあそぶ日を設定し、各クラス譲り合いながらも、鳴り物を鳴らしてみたり、彫り物に触れてみたり・・・
５歳児は、大屋根に乗って高さを体験し興奮する事しきりです。
今年度からは、大屋根だけも床に置かれ、小さい子どもたちもちょっと大工方気分を味わえそうです。

５歳児　月３回（個人負担）鉛筆の正しい持ち方、ひらがなの書き順、きれいな字を書くコツ、そして自分の名前が書ける、本が読める、子ども達の学習への意欲が一気に高まっていきます。年１回の絵画展にはノートも展示し、0～４歳児のみなさんにも頑張っている姿を、かいま見ていただいています。

月１回（不定期）0～４歳児の保護者の皆さんにも、火災、地震、津波、不審者、あらゆる場面を想定して、綿密な企画書を作成し実行、反省点を踏まえて次を企画し、子どもの安全を計っています。

月２回（園負担）
幼児クラス（3～5歳児）が月に２回実施しています。費用は園が負担しています。
運動の基本から、体力づくり、持久力、聞く力、見る力を総合的に育てるのを目標にしています。当園のモットーは、2歳までは自由にのびのび過ごしましょう。
3歳からは集団生活を意識し「みんなで一緒」「最後まで頑張る心」を育てます。
簡単な運動の号令から始まり、5歳児は、組体操でも心を合わせ、大きな作品を組み立てる集団の力を感じながら、個々の頑張りが集団作品の根源になることを知って、チームワークの大切さを学んでもらえればと思っています。
昨今、ひとりプレーが主になっていく中で、仲間、友達の大切さを知ってほしいと思っています。

年間３３回（個人負担）泳げる大切さはもちろんですが、まず水の怖さを知り、安全に水と関わる方法を学ぶところから始めて「水は楽しい」「泳げるって楽しい」という気持ちを育て、新しい事にチャレンジしていく勇気を身につけて欲しいと願っています。また、水に入って皮膚を鍛える事で、アトピーや喘息改善にもつながり、健康増進の助けになると思っています。

月１回（5歳児）（園負担）
子ども達の「なぜ？」「何？」が「そうなんだ！」「へぇ！」「すごい！」に変わっていき、色々なものへの探求心にかわってくれればと願っています。知らないことを知る喜びは、小学校へ行った時の勉強への取り組み方にも良い影響を与えてくれると信じています。